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July 5, 2008

ヘソピアスの存在意義

ディスコというものが最初に流行った時代、高校生だった。
運動神経という言葉に見放されている身としては、
踊ることなど考えることもできず、
ディスコの何が楽しいのか、さっぱり理解できなかった。

昨夜のこと、クラシックバレー、ストリートダンス、ベリーダンスという
まったく異なる踊りの発表会というものを見に行った。
三部構成で、一部と三部はバレー、二部にその他のダンスが入る。
「発表会」というくらいで、ほとんどのダンサーは素人である。

クラシックバレーをちゃんと見たことはないと思っていたのだが、
出てきたダンサーの衣装を見るだけで、演目がわかる自分に気づく。
そういえば、毎年NHKでやっているローザンヌ国際バレエコンクールを
ボーッと見るのが好きだ。バレーを題材にした漫画も好きだな。
なんだ、それなりに、知識あるじゃん。
まあ、知識がなくても、うまいかどうかは一目瞭然な世界なのだが。

ストリートダンスの場合、個々の踊り手の自由度はバレーより数段高い。
バレーを見ている間は、失敗しないかとハラハラしていたが、
こういったダンスは失敗も笑えて楽しい。

さて、いよいよ友人の出番。ベリーダンスだ。
肌も露わなダンサーが10人も並ぶと、壮観である。
友人のY嬢は、クレオパトラのように大きい目が印象的な人で、
舞台用の化粧が特に栄える。目立ってまっせ。
ベリーダンスを見るのは初めての経験。
女性が胸をフリ、腰を振り、胸や腰につけた金属の飾りが軽快な音を立てる。

私はきれいな女性が大好きだ(いや、変な意味じゃなくて)
女性らしいベリーダンスも、かなり好き。
ベリーダンスの場合、ウェストラインを露出するわけだが、
腰を隠す布の上に、ちょいとお肉が「乗ってるかい!」状態がいいらしい。
お腹がペッタンコなのは、女性らしさが足りないのね。
そういう意味では、私も資格十分なのだが、とてもあの舞台に立つ勇気はござんせん。

そんなウェストラインに、ヘソピアスをしているダンサーが二人。
腰をくねらせるたびにキラリと光るピアスは、なかなかにエロティック。
耳たぶ以外のピアスは意味不明だと思っていたが、
ヘソピアスの存在意義を初めて理解した夜となる。